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メーカー名トヨタ車種名クラウン グレード名2000SDX年式昭和43年式 走行距離55000キロ不明車検有効期限18年9月 ボディタイプ4ドアセダン色純正ホワイト未再生 修復歴なし整備記録簿 引渡し条件 所有者履歴 ミッションフロアオートマ型式MS50前期排気量2000cc装備1エアコン装備2パワステ/パワーウィンドゥ乗車定員5名装備3社外アルミホイール備考 1colle旧車セールスポイントとても希少な前期SDXです!エリア「関東埼玉」 ショップ・オブ・ザ・イヤー4年連続受賞記念セール1/16〜2/15 【ハイライフなオーナー車】昭和42年9月前年にトヨタ自工が設立した「デザインドーム」から一台の高級車が産声を上げる。 これぞのちに「白いクラウン」の名コピーで一躍高級車市場を席巻したMS50型三代目クラウンである。現在のトヨタの名声はこのクラウン抜きに語れないほどに市場を独占せんとばかりの勢いで売れに売れた。それまでの公官庁的イメージから脱却。黒い重々しいイメージから個人オーナーを増やすべく、イメージも「白」。またセダンを皮切りに、2ドアHT、バン、ワゴンと豊富なバリエーションを誇る。 「ハイライフ」を合言葉により高みのカーライフスタイルを提案。イメージキャラクターは、山村聡。廉価版のオーナースペシャル、オーナーDXを設定。好景気も相俟って、一躍個人需要が増え、シェアも36%から60%へと、驚異的な伸び率を示す。直線基調のデザインながらも曲面ガラスを採用するなど安定性とデザイン性をアピール。より先進的で洗練されたデザイン。 さて現車を見てみよう。先代に開発されたM型エンジンは静粛性でも秀逸。このM型エンジンは、平成の世になるまで脈々とトヨタの中核をなすエンジンとなる。フル装備という言葉も、この頃生まれたのであろう。エアコン・パワステ・パワーウィンドゥのセット。電動で動くパワーウィンドゥに当時の人々は心を奪われた。 今試乗しても、その静粛性は色あせない。個人需要うんぬん言われていた時代の車がこうして現代の街中を駆け抜けるのもなかなか痛快なものだ。人は先進的でありながらも、脈々とつながるものに魅力を感じるようだ。なぜならこの次世代のMS60は商業的に惨敗するのだからあまり突飛な未来型は受け入れられないということである。 それにしても未再生原型のままに、その佇まいを残す前期型のMS50クラウンも今となっては、大変希少性を増している。それにこのマスク!邦画のオカルト作品に出てきそうな(笑)なんとも特徴的な顔は当店でも4ドアとしては初めての入庫となる。子供のころ、親父さんや近所のおじさんまたはTVドラマなどで活躍したからなじみの深いクラウンとも言えるだろう。個人的には「キーハンター」でカーチェイスするMS50がお気に入りだが・・・。
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