ピンからキリまで、さまざまな自動車をご紹介いたします。
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メーカー名トヨタ車種名クラウン グレード名2600スーパーサルーン年式昭和47年式 走行距離81150キロ車検有効期限 ボディタイプ2ドアHT色純正ホワイト 修復歴なし整備記録簿一部有り 引渡し条件現状・登録OK所有者履歴2オーナー ミッションフロア4速型式MS75排気量2600cc ガソリン装備1 装備2 乗車定員5人乗名装備3 備考 1colle旧車セールスポイント エリア「関東埼玉」 【粋な大人の車!】トヨタの歴史は、クラウンの歴史と言っても過言ではない。 数々の名車達が、消えていく昨今、クラウンは、トヨタの看板車として役割を全うし続けている。事実、トヨタにおける昭和からの乗用車名は、クラウンとカローラだけになってしまった。「観音」と呼ばれた初代。高速道路時代の幕開けに対応した二代目。「白いクラウン」として個人オーナーを増やした三代目。そして現車、、近未来の宇宙船をイメージしたかのような四代目。通称「クジラ」。個人オーナーのニーズに対応し、三代目からラインナップに加わった2ドアハードトップ。窓枠が存在しないという斬新感。今ではとても手が出ないような新車価格。「スポーツカー」でもなく、「セダン」でもない・・・「大人のラグジュアリー」という分野を切り開き、それは後に「ソアラ」として開花する。実用的な4ドアを選択せず、大きな2ドアを選んだオーナーは、きっと粋な人であったろう。オーソドックスを捨てたその「斬新さ」が逆に災いし、商業的には苦戦を強いられ、3年弱というクラウン史上最も短命に終った四代目。しかし、今こうして再会を果たすと、時代を乗り越え、熟成された雰囲気が漂うのもまた事実。走り出すと・・そこは連綿と続くトヨタの至宝「M型」。静粛性は、クラウンならではだ。そしてシート!暑い夏でも、さらっとした生地は、デコレーション至上主義の現代では、お目にかかることがないほどの出来栄えだ。分厚いCピラーで、後部座席からは視界が限られる。このデザインは当時往々に存在していたが、今は、安全性云々で存在しないデザインとなっている。34年後の街に走り出した宇宙船。今となっては、異形と写らず、斬新さが際立って、すっかり街に溶け込んでいる。しかし驚いているのは、周りではなく、このクラウン本人かも知れないが・・
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